2011 年 03 月 30 日 (水)|RSS Feed
3つに分類された健康食品

by 漢方屋

3つに分類された健康食品

健康食品はどんなものを選べば良いのかわかりにくいという消費者の声に対応し、厚生労働省が2001年から新制度をスタート。「健康食品」を三つに分け、基準を設けましたので、健康食品を選ぶときの目安にしましょう。

・特定保健用食品
健康に効果があると科学的実験で証明された食品。厚生労働省が個別に審査し、具体的にその効き目を表示することが許可されます。「トクホ」マークが目印です。

疾病リスク低減表示を認める特定保健用食品と、許可実績が充分にあるなど化学的根拠が十分にある場合、審議会は通さずに事務局で審査する規格基準型特定保健用食品。そして特定保健用食品の審査で要求している有効性の科学的根拠のレベルには届かないものの、一定の有効性が確認される食品を、限定的な科学的根拠である旨の表示をすることを条件として、許可対象と認める条件付き特定保健用食品があります。

・栄養機能食品

ビタミンやミネラルなど、国が基準と定めた栄養素を一定量含んだもの。直接的な効果は保証しませんが、含まれている栄養素の働きを表示できます。また、1日の摂取目安量や注意事項を表示しなければなりません。

・一般食品
特定保健用食品・栄養機能食品にも属さないもので、特別な定義はありません。栄養成分の表示のみで、効果等は表示してはいけません。分類上は、野菜や果物と同じ、一般食品とみなされます。
*特定保健用食品と栄養機能食品わあわせて、保健機能食品と呼びます。