2011 年 04 月 30 日 (土)|RSS Feed
心臓神経症

by 漢方屋

心臓神経症

心臓神経症は心臓の病気というよりストレスなどによる心の病気です。

心臓にはっきりした病気がないのに、心臓に関連したいろいろな症状を起こす病気をいいます。青年や中年の男女に比較的多い病気です。タバコやコーヒー、拒食症や精神的ストレス、何か心配ごとや過労などが加わって起こります。

症状として、動悸、呼吸困難や胸痛があります。症状が長時間続いて何回も繰り返し起こります。

動悸はほんとうの心臓の病気では一定の運動で起こりますが、この場合は夜など安静にしているときにも起こります。

心臓部の痛みがあるので、狭心症と間違えやすいのですが、痛みは狭心症と異なり、チクチク、ピリピリなどと表現されることも。また、そこを押しても痛みがあります。その他、いつも疲労感があり、いくら安静にしても治らず、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠などを伴うことが多いです。

まず循環器内科か内科を受診していただき、状況に応じて心療内科や精神科などで心のケアを行うこともあります。