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2011 年 03 月 16 日 (水)|RSS Feed
風邪の種類

by 漢方屋

風邪の種類

頭痛、発熱、鼻水、くしゃみ、喉の痛み、咳などの風邪の症状の程度や期間は様々です。症状の差には個人差だけではなく、原因となる微生物による影響もあります。風邪の種類をご紹介しましょう。

 

風邪のタイプってあるの?

鼻かぜ・のどの風邪・おなかの風邪…どれもつらいものです

頭痛、発熱、鼻水、くしゃみ、喉の痛み、咳など、風邪の症状の程度や続く期間は様々です。

症状の差には個人差だけではなく、原因となる微生物による影響もあります。頭痛と発熱は、原因がウイルスの場合にしばしば認められます。

主な風邪の種類別に、特徴を解説しましょう。

鼻風邪……鼻をかんだ紙からもうつりやすい
風邪の原因の80%以上はウイルスです。ウイルスの半分以上は鼻風邪ウイルス(ライノウイルス)とされています。

このウイルスは高い温度が苦手なので、外気の影響で温度が低くなりやすい鼻や喉の粘膜には感染しますが、体の内部にあり温度が高い肺では増加しにくいため、肺炎を起こす事はありません。

このライノウイルスは100以上の型があるので、すべての型に対して免疫記憶を持つ事は不可能です。抗ウイルス剤は開発されましたが、症状が出る期間を1日程度短縮させる効果しかないため、市販はされていません。

また100以上の型ごとに必要なので、ワクチンは作製されていません。罹った人の鼻水中にウイルスがいるので、鼻をすすったりした手指が触れたものや、鼻をかんだティッシュペーパーにもウイルスが付着します。症状が出る前から鼻水中にウイルスがあるので、同居している人や会社で同室の人は感染を免れるのは難しいです。

俗説で「風邪は他人にうつすと治る」と言われていますが、それはこの鼻風邪ウイルスの可能性が高いです。病期が短いため、治った頃に周囲の人が発症することが多く、「うつしたら治った」ように感じます。