2011 年 03 月 14 日 (月)|RSS Feed
なぜ、肥満だとEDになりやすいのか

by 漢方屋

なぜ、肥満だとEDになりやすいのか

肥満が恐いのは、ほとんどの場合、背景に糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病が潜んでいるからです。これらの生活習慣病は動脈硬化を進行させる重大な病気です。

動脈硬化が進むと海綿体に血液をうまく送り込めないので陰茎が勃起しにくくなります。それがEDの原因となるのです。特に、血糖の調整がうまくいかない糖尿病では血管内を糖分濃度の高い血液が流れることになります。その結果、毛細血管が障害を受けます。

毛細血管が障害を受けると血液から栄養や酸素を受け取っている神経の働きも損ねます。神経障害によって、脳の性的興奮がうまく陰茎に伝わらないこともEDの一因となります。

MMASの調べによれば、心臓病患者の39%。糖尿病患者の28%、高血圧症患者の15%がEDを合併しているそうです。それらの原因を辿ると肥満に行き着くのです。