2012 年 02 月 09 日 (木)|RSS Feed
着床障害の原因

by 漢方屋

着床障害の原因

この着床障害というのは、受精卵が子宮内膜に着床できない症状をまとめて言う場合が多いため、着床障害となっている原因についても様々なことが考えられます。

また、妊娠の過程における受精卵の着床の仕組みについては、現在でも、はっきりしたことは分かっておりません。そのため、着床障害の治療については、その原因となるものを順に治療していくことが多いようです。


● 黄体機能不全

卵子を包んでいる卵胞は、卵子を排卵した後に黄体という器官に変化して、プロゲステロンという黄体ホルモンを分泌します。そして、このプロゲステロンというホルモンは、子宮内膜が妊娠に適した状態になるように働きかけてくれます。

そのため、黄体機能不全などによって、黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌が正常に行われなかった場合には、子宮内膜の準備も不十分となってしまい、着床障害へと繋がってしまう可能性があります。