2011 年 03 月 17 日 (木)|RSS Feed
風邪の予防法(二)

by 漢方屋

風邪の予防法(二)

 

手洗い……有効だが、公共の場では状況に応じて

風邪はウイルスを含んだ飛沫を、気道から吸い込む事でかかります。しかし咳やクシャミで飛んだ飛沫は小さくて目には見えないので、公共交通機関のつり革や手すり、自動販売機のボタン、エレベーターのボタン、エスカレーターの手すり、手動のドアの取手などに付着している可能性もあります。手に付着した病原体を食事などで体内に入れてしまう可能性は十分あるので、手洗いによって病原体を洗い落とすことも有効な予防手段です。

しかし、外出時は水回りの構造が問題となります。職場や学校では手を洗える場所は限られていると思いますが、蛇口や手洗い場から出る時のドアノブなどが、病原体に汚染されていては、意味がありません。

できれば手洗い後に、直接ドアなどに触れないで済む洗い場が望ましいです。手洗いも蛇口ではなく、自動水洗か足踏みの構造の場所の使用をオススメします。