2012 年 02 月 09 日 (木)|RSS Feed
子宮内膜症の治療

by 漢方屋

子宮内膜症の治療

まず、この子宮内膜症の検査方法としては、超音波検査や血液検査・CTなどがあります。そして、その後の治療方法としてはホルモン療法を行って治療したり、子宮内膜組織が移った場所によっては、手術によって病巣を摘出してしまうこともできます。ただ、この子宮内膜症という病気は、非常に再発しやすい病気でもありますので注意が必要です。


● 薬物療法による治療

子宮内膜症は、月経のサイクルのたびに悪化していく可能性がありますので、まずは、薬物を使って意図的に生理をとめて月経のない状態にします。そして、生理を止めている間に、炎症を鎮めながら逆流してしまった血液が体に吸収されるのを待ちます。また、このような薬物療法には 擬妊娠療法 や 擬閉経療法 などがあります。


● 手術療法による治療

手術療法には、患部を直接見て治療することが出来るという利点がありますが、入院が必要となったり術創が出来てしまうなどの不利な点もあります。また、開腹せずに腹腔鏡で手術を行う場合には、入院期間も比較的に短く、傷痕もあまり目立ちません。ただ、子宮内膜症が悪化している場合には、腹腔鏡手術では治療できないことがあります。