2011 年 04 月 12 日 (火)|RSS Feed
痛風の予防・治療法

by 漢方屋

痛風の予防・治療法

痛風の治療は、足の痛みに対する対症療法だけではありません。痛風発作の根本的原因である高尿酸血症改善のための治療も併せて行います。

痛風発作の再発を防ぐことはもちろん、腎機能障害を回避し、動脈硬化が進まないようにすることが大切。治療の第一歩はまず生活習慣改善で、十分な改善が得られない場合には薬を処方します。

痛風発作の治療・薬による痛みの緩和

痛風発作が起きた場合はとにかく痛いので、まず薬で炎症を抑えます。痛みや腫れが消えるまで炎症を治める薬を続け、炎症が完全に治まってから血液中の尿酸濃度を下げる薬を始めます。炎症が治まっても尿酸値が高ければ、また痛風発作を起こす危険があるためです。

この際、急激に尿酸値を下げてしまうと痛風発作を誘発するリスクがあるので、薬は少量から始めて定期的な血液検査を行いながら3~6ヶ月かけて量を調節します。

痛風発作を繰り返す場合は、痛みの予兆があった時点で発作を抑える効果がある薬を使用することもあります。