2011 年 07 月 01 日 (金)|RSS Feed
生理痛の原因と治療 生理痛と子宮内膜症(2)

by 漢方屋

生理痛の原因と治療 生理痛と子宮内膜症(2)

 

吐き気・嘔吐・下痢

生理中に多くみられる症状で、プロスタグランジンの作用で胃や腸が収縮し、吐き気や嘔吐、下痢を引き起こすことがあります。

 
排便痛

子宮内膜症の病巣が、直腸やその付近にあったり癒着が周囲に起きている場合、肛門の奥に激しい痛みを感じます。一般的に生理前は便秘がちになり、生理が始まると解消されることが多いため、生理痛と排便痛が重なる場合もあります。

 
性交痛

子宮と直腸のすきまにある「ダグラス窩(か)深部」に病巣や癒着があると、セックスのとき、ペニスに圧迫されて激しい痛みを感じます。腟の入り口ではなく、奥の方が痛むのが特徴です。

不妊

子宮内膜の組織と臓器の癒着によって卵巣と卵管の動きが悪くなる、子宮内膜症病巣から出るサイトカインなどが排卵、胚発生や着床の邪魔をすることなどが原因と考えられています。