2011 年 06 月 30 日 (木)|RSS Feed
生理痛の原因と治療 生理痛と子宮内膜症(1)

by 漢方屋

生理痛の原因と治療 生理痛と子宮内膜症(1)

 

子宮内膜症の主な症状

子宮内膜症の症状としてもっとも多いのは、生理(月経)時に起こる下腹部の痛みです。このほか、子宮内膜症になると、月経時以外の下腹部痛や排便痛など、様々な痛みに悩まされます。また、子宮内膜症は月経のたびに進行するため、月経の回数が多い人ほど病気が進行し、重症になる傾向にあります。

自覚症状

生理痛・下腹部痛

代表的な症状です。生理中、子宮を収縮させる物質、プロスタグランジンが内膜病巣からも分泌されるといわれ、痛みがさらにひどくなります。また子宮内膜組織が骨盤内の臓器にも癒着しやすくなり、下腹部痛が生じやすいといわれています。

 
過多月経・レバー状のかたまり

子宮内膜症に似た病気で、子宮の壁が厚くなっていく「子宮腺筋症」の場合、子宮全体が大きくなって経血量が増え、夜用ナプキンでも短時間で不安という状態に。また、通常は特別な酵素の働きでサラサラの形で排出される経血が、量が多いため酵素の働きが追いつかず、レバー状のかたまりとなって排出されます。