2011 年 05 月 11 日 (水)|RSS Feed
不正出血の原因・治療法

by 漢方屋

不正出血の原因・治療法

無月経・生理不順・不正出血

来の月経周期以外の時期に出血があった場合、全て「不正出血」になります。性交渉の後に見られる不正出血のことを「接触出血」とも言います。

いずれも、病気のサインである可能性があるので、月経期以外に出血があったら要注意。おりものに薄く混ざる程度から月経のような出血まで量は様々ですが、量が多いかどうかではなく、出血しないはずの時期に出血しているかどうかが問題となります。

不正出血の原因として次のようなものが挙げられます。

 

■排卵期出血(中間期出血)
病気ではなく、排卵期に起きる少量の出血。毎月出血する場合はピルで内膜を薄くすることで改善をはかります。

■子宮腟部のびらん
病気ではありませんが、子宮の出口にもろい部分があり、物理的な刺激などで出血しやすい状態になっていることがあります。あまりに何度も出血する場合は、レーザーで子宮の出口を焼く治療を検討することも。

■萎縮性腟炎
閉経後に女性ホルモンが足りなくなり、潤い不足の状態になるため、腟や子宮の出口がただれやすくなった状態。腟内にホルモン剤を入れて女性ホルモンを補う治療を行ないます。