2011 年 04 月 26 日 (火)|RSS Feed
動悸・息切れが起きる病気

by 漢方屋

動悸・息切れが起きる病気

不整脈による動悸を起こす病気

どこか悪いのでは……動悸や息切れが起きるのは不安なものです

動悸の原因となる病気、その多くは心臓の調律異常、つまり不整脈です。 不整脈はその種類によって自分自身での感じ方もなります。その特徴について、代表的な不整脈を例として簡単にご説明します。

・期外収縮……脈が飛ぶ。バタバタした感じ。人によっては痛みとして感じることもある。

・発作性頻拍……突然動悸が始まり、ある程度時間が経つと停止する。その中でも発作性上室性頻拍(毎分160回以上の頻脈)では、息ごらえなどで普通の脈に戻ることもある(文末のリンク集を参考)。

・心房細動……脈を触れてみると、不規則でリズムをなさない。高齢者に多く、脳梗塞の原因になることも。

・洞性頻脈……発熱時の脱水などでも見られる。毎分100~140回ぐらいの拍動。

・洞不全症候群の一部……脈が遅くなったあとに、突然頻脈に変わるタイプもある(徐脈頻脈症候群)。脳血流の低下から失神を伴うことも。

必ずしも典型的な症状が現れるとは限りませんが、発熱などの一時的な同性頻脈を除いて、動悸は治療が必要となる可能性があります。