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2011 年 03 月 08 日 (火)|RSS Feed
花粉症の外科手術・レーザー治療

by 漢方屋

花粉症の外科手術・レーザー治療

花粉症の症状が薬だけでは十分に抑えられない場合、免疫療法や外科手術を検討することもできます。特に最近よく行われているのは、鼻づまりを改善するレーザー治療。これは耳鼻科で局所麻酔で受けられる手術です。基本情報をご紹介しましょう。

手術による花粉症治療

青く囲った所が下鼻甲介と言います。ここが花粉症で腫れます
花粉症の症状が繰り返し起こり、鼻の粘膜が元に戻らないくらい腫れてしまったり、薬を使っても症状が改善しない場合、手術による治療を検討することができます。

手術には
  • 日帰り手術
  • 1週間程度の入院手術
があります。

くしゃみや鼻水は薬である程度改善することができますが、鼻づまりは期待通りに改善しないことが多いようです。そのため、花粉症の手術というと、主に鼻づまりの改善を目的として行われます。まずは内服薬やステロイドや血管収縮薬による点鼻薬を行い、これでも改善が見られない場合に手術を考えましょう。

手術の効果は
  • 数年ほど効果が持続する
  • 内服する薬がないか、または少なくなる
です。

手術の副作用としては、近年増えてきたレーザー治療は、外来でも受けられる治療法で、手軽に受けられるメリットもあります。しかし手術である以上、「侵襲性(しんしゅうせい)」という身体を傷つける治療法には変わりありません。鼻の嗅覚や通気性などの機能を損なわないように十分注意する必要があります。

また、レーザー治療は症状の再発や効果の持続性などの問題もあります。一方で、花粉症の症状自体は一回きりのものではなく、毎年繰り返されることがほとんどですので、よく耳鼻科で相談しましょう。

花粉症の鼻づまりは、鼻の中で下鼻甲介が腫れることで起こります。鼻づまりがひどく薬で良くならない場合、
  • レーザーによる下鼻甲介粘膜切除術
  • 超音波メス凝固による下鼻甲介粘膜切除術
  • 炭酸ガスレーザー、アルゴンプラズマ凝固装置による下鼻甲介粘膜蒸散術
  • 80%トリクロール酢酸塗布による下鼻甲介化学剤手術
  • 粘膜下下鼻甲介骨切除術
  • 鼻中隔矯正術
  • 鼻茸切除術