2011 年 02 月 04 日 (金)|RSS Feed
更年期障害のおもな対策・漢方薬

by 漢方屋

更年期障害のおもな対策・漢方薬

女性の不定愁訴の代表に更年期障害があげられますが、その症状や度合いにも個人差があります。漢方ではもともとの体質や生活環境に加え、のぼせや発汗、動悸やめまい、倦怠感、不眠などそれぞれの具体的な症状にあわせ、対応します。

年齢的には閉経を迎える前後の45~55歳くらいの間に起こるものですが、閉経とともに症状が落ち着くのも特徴のひとつです。

イライラして怒りっぽくなる、気分にムラがあり、胃腸虚弱をともなう、手足の冷えが強く、頭痛や腰痛などがあるときは 婦科千金片 、のぼせ症で頭痛やめまいをともなうなどがよく使われる一例です。

ちなみに、更年期障害で起こる症状のひとつに「のぼせ」がありますが、漢方ではこれを陽の過剰や、カラダを冷やす機能、つまり陰の不足ともいい替えられ、陰と陽のバランスを整えることで症状を解消させたりします。

不調の原因をココロとカラダの両面からとらえ、とくに精神的な要素の強い更年期障害などのトラブル