2011 年 09 月 29 日 (木)|RSS Feed
性行為感染症の発生原因と予防方法

by 漢方屋

性行為感染症の発生原因と予防方法

性行為感染症と聞くと私が真っ先に思い浮かぶのは、後天性免疫不全症候群(エイズ)です。自分が感染してしまう可能性もあるわけですから、どのような病気なのかを知るには、いいキッカケになると思います。小説やドラマなどでエイズ感染を扱ったものもありますよね。

性行為感染症とは、STDとも呼ばれて、性行為により感染してしまう全ての病気の総称です。性行為感染症の感染原因となるのは、精液、膣液、血液などの体液に存在している病原体です。この病原体が身体の肛門、膣、陰茎のような粘膜部分を通して感染します。口や目から感染することもあるようです。

日本で一番多い性行為感染症は、性器クラミジア感染症のようです。性器クラミジア感染症は、自覚症状がほとんどないので、感染していることに気づきにくいようですね。症状が悪化すると、女性の場合は、卵管炎、子宮内膜炎、子宮頸管炎などに、男性の場合は、腎炎、副睾丸炎、前立腺炎、肝炎などになることもあるようです。また、性器クラミジア感染症になってしまうと、他の性行為感染症に感染してしまう可能性が高くなるそうです。

性行為感染症の予防で一番確実なのは、性行為をしないことですが、現実的ではないですよね。性行為をする場合でも、相手の体液が粘膜部分に触れないようにコンドーム(避妊具)を使用することで、性行為感染症の予防に効果があります。コンドームというと男性が付けるものというイメージがありますが、性行為感染症の予防には、女性用のコンドームの方が効果があるようです。それは、女性用コンドームの方が男性用のコンドームよりも大きいため、直接接触する部分が少なくなるためです。