2011 年 08 月 30 日 (火)|RSS Feed
妊娠中絶をした噂が報じられること

by 漢方屋

妊娠中絶をした噂が報じられること

有名人や芸能人の熱愛報道が過熱した結果、妊娠中絶をした噂が報じられることもあります。医療機関が第3者に患者の情報を漏洩することは職業的に認められません。そのため妊娠中絶したことが誰かにわかってしまうのではないかと心配する女性もいますが、手術した病院の関係者から情報が漏洩することは考えにくいです。しかし、妊娠12週以降で手術をした場合は日帰り入院では済まされません。

中絶手術後の経過を観察しなければならないため、最低でも3日以上は入院する必要があります。そうなると学校や会社を休まなければならなくなり、さまざまな憶測が噂を大きくすることになります。医師には患者の情報に関する守秘義務があるので、名前が公開される様なことはありません。また、「あの病院は手術費用が安い。」などの噂が飛び交うこともありますが、噂はあくまでも噂に過ぎません。

いい加減な情報に左右されて、粗悪な病院で手術することがないように注意しましょう。妊娠中絶したことは、本人及びパートナーが誰かに話さない限り知られることはありません。「妊娠したけど誰かにバレタラどうしよう。」と悩んでいるうちに胎児は成長してしまいます。医師は未成年であっても、学校や保護者に連絡するようなことはしません。あきらかに事件性がある場合はこの限りではあるませんが、連絡をとるように勧めることはあっても患者の秘密を勝手に話すことはありません。

妊娠中絶手術には同意書のほかに、自費で支払うための保証人を記入しなければならない病院もあります。きちんとした書類上の契約が行われている場合、多くは個人の意思が尊重されて保護者への連絡はしません。ただし、双方共に未成年である場合は、責任の所在をあきらかにするために身元引受人として保護者が必要とされます。