2012 年 02 月 12 日 (日)|RSS Feed
インポテンツには二つのタイプがあります

by 漢方屋

インポテンツには二つのタイプがあります

 

タイプ1.心因性勃起不全


心因性のインポテンツ(勃起不全・ED)は、基本的には体に異常はありません。体には異常がないのに精神的な原因でインポテンツ(勃起不全・ED)になってしまいます。

具体的には、「リストラになりそうだ」という経済的問題やセックスの失敗、陰茎のコンプレックス、家の構造上の問題(狭い、隣接)などによって起こるインポテンツ(勃起不全・ED)を心因性勃起不全といいます。

勃起のメカニズムから考えると、勃起が起こるには基本的には性的な刺激が必要です。性的な刺激とは、6感による脳への刺激と陰茎への直接刺激です。これら7つの刺激によって大脳が興奮して勃起するわけです。

この7つの刺激が勃起を促すわけですが、ストレスがある時はいくら刺激を与えても、勃起を起こす大脳中枢神経、自律神経、ホルモン系などに悪影響を及ぼし、勃起のメカニズムが正常に作用しなくなります。これが最も多い心因性のインポテンツ(勃起不全・ED)です。

タイプ2.器質性勃起不全


ストレスが原因の心因性勃起不全に対し、器質性勃起不全とは、身体的な障害が原因となって起こるインポテンツ(勃起不全・ED)です。

器質的なインポテンツ(勃起不全・ED)で一般的に知られているのが糖尿病によるものです。30~60%の方がインポテンツ(勃起不全・ED)を合併しています。その他、脊髄損傷、脳障害、骨盤内の手術、動脈硬化、高血圧、うつ病による器質性勃起不全と薬の副作用によるインポテンツ(勃起不全・ED)があります。