2011 年 03 月 24 日 (木)|RSS Feed
頭痛の特徴を知るためのセルフチェックポイント

by 漢方屋

頭痛の特徴を知るためのセルフチェックポイント

「頭痛」と言っても原因は様々。上記の2番目のように緊急性が高いものはCTなどの精密検査を行いますが、多くの頭痛は問診で診断します。特に診察時に痛みが落ち着いている場合、特徴を事前に把握して正確に伝えることがスムーズな診断の助けになります。医療機関に行く前に以下の項目をチェックして、頭痛の特長把握に役立てましょう。
 

  • 頭痛はいつから始まったか(長期の場合は頭痛が始まった年齢)
  • 痛みは頭の片側か、両側か
  • 痛みの持続時間はどれくらいか
  • 痛みの間隔はどれくらいか
  • 時間帯に規則性はあるか
  • 目の疲れと頭痛の関係は感じるか
  • 視覚異常など、頭痛の前兆はあるか
  • ズキン、ズキンとした拍動性のある痛みか
  • (女性の場合)生理周期との関係は感じるか

多くの現代人を悩ませている「肩こり」は、緊張性頭痛の大きな要因。上記の説明がしっかりできないまま、肩こりという自覚症状だけを訴えてしまうと、他に原因があっても緊張型頭痛と診断されてしまう可能性があります。まずは上記の項目を自分で把握して医師に伝えた上で、肩こりの程度についても最後につけ加えて伝えるのがよいでしょう。