2011 年 03 月 18 日 (金)|RSS Feed
薬膳レシピをつくるポイント~代表的な10の調理方法(1)

by 漢方屋

薬膳レシピをつくるポイント~代表的な10の調理方法(1)

薬膳料理の基本

お茶も立派な薬膳?! のどの渇きをいやし、こもった熱を冷まします

薬膳を作る際には体質やテーマに合わせた食材選びが重要。調理方法によって、より効果的に薬効を引き出すことができます。代表的な10種類の調理法 と、そのポイントをご紹介しましょう!

なお、薬膳を身近に感じられるように、ここでは中国古来のものだけではなく、わたしたち日本人にもわかりやすいような食べ方や食材に置き換えている部分もあります。


薬膳料理のコツ1、 スープ(湯)にする

食材の効能が溶け込みやすく、スープは薬膳の基本でもある。肉や野菜などと一緒に煮込む。

例)当帰と羊肉のスープ(血液を補い、カラダを温める)、冬瓜としょうがのスープ(利尿作用)など

薬膳料理のコツ2、 粥にする

米、麦、アワなどに生薬や食材をあわせる。胃腸に優しく消化もしやすいので、適応範囲も広い。日本人にも馴染みやすく、病院食でも有名。

例)山芋粥(下痢を止めたり、消化を助ける)、緑豆とはと麦のお粥(解毒作用やアトピー対策)など