2011 年 02 月 16 日 (水)|RSS Feed
風邪基本は温めること…でも例外も

by 漢方屋

風邪基本は温めること…でも例外も

漢方医学から考える風邪予防!

まだまだ風邪が流行っていますね。風邪薬さえ飲めばいいという発想を変えてみませんか。今回は漢方視点の風邪予防をご紹介します。さらに風邪の民間療法も検証しました。

風邪は、身体が冷えて発症することが多いですよね。日本では古来より寒気から始まる風邪が主で、民間療法もこれに対応するものが多くあります。

身体の全体を温めると同時に、汗の補給にもなります。また、風邪の時、お粥を食べるのも理にかなっていて、同じく、水分補給と体温調節が期待できます。

ここで注意したいのは、最近になって、温める治療が効かないタイプの風邪が増えてきたということ。のどの奥が熱くて痛い、熱があっても寒気がない、冷たい水を大量に飲みたくなる、という症状では葛根湯は効きません。むしろ、冷やすタイプの治療がよいといえます。