2016 年 11 月 19 日 (土)|RSS Feed
簡易チャイルドシートのおすすめ5選!

by 漢方屋

簡易チャイルドシートについて

旅行先でレンタカーを借りたり、友人の車など、マイカー以外でのお出かけのチャイルドシートで困った経験はありますか?最近では車を持たずにカーシェアリングを活用したり、お出かけの際だけレンタカーを利用する人も多く、チャイルドシートは購入しないという家庭も増えているようです。

また、チャイルドシートの義務付けは6歳未満の幼児と定められていますが、車両の大人用シートベルトの使用は厳密には身長140㎝以上からとされているので、年齢が6歳を超えたとしても、体の小さなお子様の為にはジュニアシートなどの利用が奨められています。

そんな時に便利なのが「簡易チャイルドシート」ですが、購入する際にはいくつか押さえておきたいチェックポイントがあります。どんな点に気を付けたら良いのか、おすすめの5選と併せてご覧ください。

チャイルドシートについてのおさらい

お子様がいらっしゃるママ・パパならばチャイルドシートについてご存知とは思いますが、その必要性や種類について、簡易チャイルドシートについてのお話の前におさらいしておきましょう。

チャイルドシートはどうして必要なの?

「6歳未満の幼児を車に乗せる際にはチャイルドシートの使用が義務付けされている」と触れましたが、これは道路交通法により定められています。平成12年の4月から施行されており、具体的には産院を退院する時から小学校を入学するまで該当します。

チャイルドシートの効果とは

6歳未満の幼児が同乗中に起こった事故で、チャイルドシートの着用と未着用のデータを見比べてみました。(国土交通省発表、2007年度中に発生した6歳未満の幼児が同乗中の事故)。

チャイルドシート着用時には死者数9人・重傷者数78人・軽傷者数7505人で、致死率0.12%・死亡重傷率1.15%に対して、未着用時は死者数12人・重傷者数70人・軽傷者数3991人。致死率0.29%・死亡重傷率2.01%と致死率・死亡重傷率共に着用時よりも未着用時の方が高い事が解ります。

チャイルドシートを着用していた方が、万が一事故が起きてしまった場合に軽傷で済む可能性が高いと言えるでしょう。

チャイルドシートは大きく分けて4種類

チャイルドシートは各社から色んな種類が発売されているので、チャイルドシート選びで迷われるママ・パパも多いですよね。今回ご紹介する簡易チャイルドシート含めて、チャイルドシートには4種類があると言われており、以下の通りに分類されます。

■新生児・乳児用ベビーシート
■幼児用チャイルドシート
■学童用ジュニアシート
■その他(兼用もの)

生後0ケ月から1歳前後まで使用できるのが「新生児・乳幼児ベビーシート」で、装着の際に進行方向と後ろ向きの両方可能な点が特徴です。生後9ヶ月から4歳(体重9kg~18kg)のお子様に使用出来るのが「幼児用チャイルドシート」になります。

3歳以上(体重15kg以上)からは「学童用ジュニアシート」の使用が可能で、背もたれ付きタイプと座面だけのブースタータイプがあるので、お子様の成長に合わせて選ぶことが出来ます。

「その他」には、乳幼児~幼児まで・新生児~学童までと長い期間使える兼用タイプや、今回ご紹介する簡易チャイルドシート含まれていて、使う頻度やシーンによって選ばれているようです。

簡易チャイルドシート選びで大切な3つのポイント

大切なお子様を守るチャイルドシートだからこそ、安全なものを選びたいですよね。それでは、ここから簡易チャイルドシートを購入する際の3つのポイントについてご紹介します。

ポイント1:サイズと対象年齢をチェック

2人目が出来たので上の子は簡易チャイルドシートに切り替えようと検討されている場合は、簡易チャイルドシートが何歳から使用可能か気になるところですよね。また、2歳位になるとチャイルドシートの着用を嫌がり、子供を車に乗せるのも一苦労といったご家庭も多いとお聞きします。

簡易チャイルドシートの中には1歳未満からでも着用可能なものもありますが、月齢が合っていても子供の成長には個人差があります。対象の体重になっているかどうかもチェックしましょう。

ポイント2:着用する車にも使えるのかチェック

簡易チャイルドシートを使うシーンはこれまで挙げた以外にもそれぞれだと思います。ですので、乗車する車にも装着可能かどうかチェックしておく必要があります。それは、簡易チャイルドシートの中には前方に倒れるシートにしか装着できないタイプもあるからです。

指定されたシートに装着が出来なければ、安全に安心して使えるとは言えません。大切なお子様の為にも、押さえるべきポイントはきちんと押さえておきましょう。

ポイント3:安全性をチェック

通常のチャイルドシートでも、万が一事故が起きてしまった際の安全性を考慮して、チャイルドシートの装着は後部座席が推奨されています。

前のパートで、簡易チャイルドシートは前方に倒れるシートのみ装着可能なタイプが多いと触れましたが、お子様の安全を考えると、やはり簡易チャイルドシートも後部座席でも着用出来るタイプか、装着する車の後部座席が前方に倒れるシートかどちらか充当されていることがポイントですね。

おすすめの簡易チャイルドシート

それでは最後におすすめの簡易チャイルドシート5選をご紹介します。

1.Happybaby自動車用簡易式チャイルドシート

Happybabyと赤ちゃんの刺繍がポイントのジュニアシートは、簡易型携帯式タイプでヨーロッパでも人気です。頭部・背面・ショルダーベルト・座面にはクッションが施され、ショルダーと腰のベルトでお子様をしっかりとホールドしてくれ安心です。

コンパクトにたたんで収納することが出来るので、帰省時やレンタカーに乗る際の他、セカンドシートとして選ばれているようです。装着の際はなるべく助手席を避けて、後方シートを選ぶようにしましょう。

2.Meily簡易型チャイルドシート

重量708gと軽量設計が特徴の「Meily簡易型チャイルドシート」は、収納カバンに入れて持ち運びもとっても楽なので、レンタカーや友人・祖父母の車に乗せる時などに多く選ばれています。頭部・肩・ベルトのクッションにメッシュが採用されているので蒸れにくいのも嬉しいですね。

前方に倒れるシートのみ装着が可能なので、後方シートで使用の際は、前面に倒れるシートで使う様にしましょう。

3.electown自動車簡易チャイルドシート

electown自動車簡易チャイルドシートは座面の高さ調節が出来るので、視野が低くなりがちな簡易チャイルドシートの欠点をカバーしてくれます。また、使用しない時にはコンパクトに折り畳むとリュックサック型になるので、簡単に持ち運ぶことが出来ます。

装着の際は、前方に倒れる後方シートと助手席にも可能なので、後方シートが倒れないセダンタイプでも使用可能な点が便利です。

4.DEZARチャイルドシート

DEZARチャイルドシートは、生後9ヶ月から使用可能な簡易チャイルドシートです。全10色から選べて値段も約3千円とお手頃なので、子供のお友達用として車のトランクに用意される場合も多いよう。装着は前面に倒れるシートであれば後方でも取り付け可能です。

5.日本育児コンパクトチャイルドシート(トラベルベストECプラス)

大きなヘッドレストと、姿勢を安定させるベースシートが特徴のトラベルベストECプラスは、日本育児の簡易チャイルドシートです。コンパクトな設計なので軽自動車に装着しても車内が狭くなることがなく、ほとんどの車の後部中央座席に取り付け可能な点も選ばれている理由となっています。

子供の安全を考えたら、やはり実物を見てから購入したいですよね。西松屋などの店舗では形状や重量などを確認することが出来ますよ。

簡易チャイルドシートを上手く取り入れて

いかがでしたか?お子様を車に乗せる頻度が高い場合は、チャイルドシートを選んだ方が良いと思いますが、車を使う頻度が少なかったり、旅先や祖父母に預ける際などのちょっとした間の使用ならば簡易チャイルドシートはとても便利です。

ただ、持ち運びや車への装着が簡単で便利な分、構造も簡易的になっていますので、正しい装着方法で安全を担保する必要があります。簡易チャイルドシートを使用する際は、使用上の注意を守って、楽しく安全なお出かけにして下さいね。