2011 年 09 月 02 日 (金)|RSS Feed
男性の不妊治療をすることが必要

by 漢方屋

男性の不妊治療をすることが必要

性別で考えた場合、女性と男性では体のつくりも違い、妊娠のおける役割も違うことから、女性と男性では不妊検査の内容屋方法は異なります。男性の不妊検査には主に、精巣が正常に機能しているかを調べる為の検査の「精巣検査」と、精子を採取し、精子の数や運動性を調べる検査の「精液検査」の2つがあります。精巣検査は局部麻酔をして切開し、精巣の組織の一部を採取し、顕微鏡で精巣組織を観察します。

場合により必要に応じて他の検査をすることもありますが、男性の不妊検査は上記にあげた2つの不妊検査方法が一般的です。男性の不妊検査では、精子に関するチェックを徹底的に行う検査方法であるともいえるでしょう。なお、精子の数や精子の運動率の正常値についてですが、WHO(世界保健機関)によって以下のように示されています。

【正常な精子の数】
奇形率:1.5割以下
運動率:前進運動精子が5割以上
生存率:7.5割以上
精子数:精液1mL中に2,000万匹以上の精子数

一般的に不妊治療というと、よく「女性側に不妊の原因がある」と思い込んでいる人も少なくなりませんが、決してそのようなことはありません。確かに、不妊の原因が女性にあるケースの方が多いですが、男性側に不妊の原因があるのも珍しいことではありません。精子の異常などのことから、男性側による不妊の原因とされています。その為に男性も不妊検査を行い、早急に不妊の原因を不妊検査でとつきとめ、不妊治療をすることが必要です。