2011 年 08 月 22 日 (月)|RSS Feed
男女が様々な体位を自由に楽しむ時代をむかえている

by 漢方屋

男女が様々な体位を自由に楽しむ時代をむかえている

体位、その歴史は古く世界各地にわれわれの祖先がセックスの際に数多くの体位を駆使して、快楽を追求していたという記録も多数残されています。人は体位を変えてエッチを楽しむ唯一の動物です。動物では交尾の際の姿勢は一定していますが、人間は様々な体位を駆使しセックスを楽しむ唯一の獣です。

4世紀ごろの古代インドにはカーマスートラという1000編におよぶといわれる性愛論書も編纂されていたり、古代ギリシャでのそれはアリストパネスの喜劇『女の平和』の中に女たちが性交断ちの誓いをするセリフ「チーズ削りの上の雌ライオン式に立ち(後背位?)」「天井にスリッパをさしあげ(正常位?)」というくだりがあったり、日本にも四十八手という体位の型が江戸時代に確立しています。

定番のエッチ体位を考えます。現在、わが国では騎乗位・後背位(バックスタイル)・正常位などが最もポピュラーで、セックスの際のスタンダードと考えていいでしょう しかし一昔前まで、伝統的な日本のテレビや映画のいわゆる濡れ場シーンなどをみると圧倒的に多い体位は正上位、欧米の場合は騎乗位がよくみられていました。基本的に正上位は快楽のコントロールを男性がにぎり、騎乗位は女性のほうに主導権があります。

この違いは一昔前の日本人のセックスは欧米と比べると男性がリードし女性は受身という型が色濃く残っている風土の表れだったと見るべきでしょう。現代の日本では男女平等の思想や女性の社会進出が浸透しつつあり、男性の目を意識しないファッション(例えばコギャルやヤマンバ、)AVなどで痴女ブームなどもありこの定型を崩しはじめ、今、本格的に男女が様々な体位を自由に楽しむ時代をむかえているといっていいでしょう。