2010 年 12 月 12 日 (日)|RSS Feed
漢方老舗ー北京同仁堂

by 漢方屋

 北京同仁堂は中国漢方業界の老舗ブランドで、康照八年(西暦1669年)に創立されました。清雍正元年(西暦1723年)、同仁堂は宮廷御用薬商となり、皇室に出入りする特権を与えられ、八代にわたる歴代の皇帝に仕えること188年の長きにわたりました。「北京同仁堂」は終始一貫『どんなに生産が忙しくても、人手を省かない、品質の維持には、原料に金の糸目をつけない』という古くからの社訓を守り『力を合わせて、徳を積み世の中の健康事業に尽くす』という企業精神に則り、10のブランドと10の有名な薬を創造し、世界市場で好評を博してまいりました。

 北京同仁堂は世界最大の漢方薬メーカーです。古くから同仁堂はその品質を高く評価され、歴代の中国皇帝に仕える宮廷御用達薬商として名を馳せました。その類まれな開発力と、一切手を抜かない高い品質管理体制により、数々の代表的な漢方薬、健康食品等のブランドを作り上げ、その製品は800種以上に及び、世界中に輸出され愛用されています。

 90年代に入って「北京同仁堂」はさらに大きな発展がありました。1992年に「北京同仁堂」は生産と販売の集中を図るとともに、研究と製造、営業の一体化、ならびに資産経営と資本運用を結合した企業のグループ化(集団公司)を実現しました。1993年には輸出入会社(進出口分公司)を設立すると同時に、「同仁堂」のブランドをもって、輸出製品の商標とすることにしました。1997年には、同仁堂は上海証券取引所への株式上場に成功し、北京同仁堂株式会社が設立されることになりました。いまの同仁堂グループは、中国有数の巨大企業に成長し、全国に120あるグループ企業のモデルの一つとして、また唯一の漢方薬企業となっております。

 同仁堂輸出入分公司は設立してから、終始「顧客第一、品質第一、信用第一、サービス第一」をモットーに掲げて、ずっと経営規模を拡大し、相次いで、香港イギリス、マレイシア、オーストラリア、アメリカ、タイ、ペルーなどの国と地域に販売拠点を設置しました。輸出品目は年々増加し、現在では同仁堂が取り扱っている漢方製剤、漢方薬、健康食品など800余品種に及んでいます。輸出先は、世界40数カ国と地域に達し、輸出額は全国の同業者の中でトップに立っています。